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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-11 第189回国会 参議院 環境委員会 第7号

次に、本日の法律案から少し外れますが、大気汚染防止法案に関連いたしまして、昨年六月一日から施行されております改正大気汚染防止法、いわゆる石綿飛散防止対策につきまして、この改正法が施行されましてちょうど今月で一年が経過をしておりますので、この点につきまして何点か質問をしてまいりたいと思います。  この石綿飛散の問題につきましては、健康被害を未然に防ぐといった観点から大変重要な取組でございます。

杉久武

2015-05-15 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号

○三好政府参考人 大気汚染防止法案へ盛り込ませていただいております事業者排出抑制責務でございますけれども、排出規制につきましては、今申し上げました中で、届け出あるいは遵守義務をもちまして担保してまいるわけでございますけれども、水俣条約排出規制が求められている施設以外でございましても、水銀の排出量相当程度多い施設につきましては要排出抑制施設として位置づけまして、その設置者自主的取り組み責務

三好信俊

1970-12-18 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号

大気汚染防止法案については、大気汚染の七〇%を占めるといわれる硫黄酸化物汚染についても一切地方公共団体の上乗せを否定するものとなっております。これに対して、政府は、低硫黄石油不足技術開発のおくれのため、現在のエネルギー政策上やむを得ないと釈明につとめているのであります。

内田善利

1970-12-17 第64回国会 参議院 建設委員会 第5号

それからもう一つは、これは非常に重要なとこなんですけれども、水質汚濁防止法案大気汚染防止法案の違いというのが相当出ているのが、施設集合地域規制というものが大気汚染防止法案にはある。ところが水質汚濁防止法案の中には緊急といって非常に水が、一時水量が不足をしてくるとか何とかという緊急時の措置というのは「異常な渇水その他これに準ずる事由により」と書いてある。

松永忠二

1970-12-15 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第4号

私、一応この十四法案全部読ましていただきまして、まず最初に非常にささいなことから入らしていただきたいと思うのですが、大気汚染防止法案の中にいわゆる塩素とか弗化水素、こういうものが、いわゆるこれがばい煙として扱われております。これは私たちの常識から考えますと、ちょっとこのばい煙ということばに非常にひっかかりがあります。

大喜多敏一

1970-11-11 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

しかし、昨日発表されております大気汚染防止法案を見ますと、自動車交通量規制についての権限につきましては、都道府県公安委員会に対し自動車の通行の禁止や制限を要請することができるということだけなんです。この点自治大臣に重ねてお尋ねしたいのですけれども、交通量規制権限知事自体が握る、そうして警察庁に指示をする、こういう方向をとることがむしろ適切なように思うわけなんです。  

林百郎

1968-05-24 第58回国会 参議院 本会議 第24号

  昭和四十三年五月二十四日    午前十時開議  第一 日本国とニュー・ジーランドとの間の漁   業に関する協定締結について承認を求める   の件(衆議院送付)  第二 メキシコ合衆国の領海に接続する水域に   おける日本国の船舶による漁業に関する日本   国とメキシコ合衆国との間の協定締結につ   いて承認を求めるの件(衆議院送付)  第三 消費者保護基本法案衆議院提出)  第四 大気汚染防止法案

会議録情報

1968-05-17 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号

戸田菊雄君 大気汚染防止法案、騒音規制法案の両案に対しまして質問をいたしてまいりたいと思いますけれども、まず最初欧米諸国における公害規制法について質問いたしておきたいと思います。ことにイギリス、アメリカ、西ドイツ、フランス、この四カ国における公害防止法に対する法体系、この問題が一つと、それからその特長ですね、これをひとつ公害部長のほうから説明を願いたい。

戸田菊雄

1968-05-15 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号

        中原 武夫君    説明員        厚生省環境衛生        局公害部公害課        長        橋本 道夫君        運輸省大臣官房        参事官      内村 信行君        建設省都市局都        市高速道路公団        監理官      角田 正経君     ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○大気汚染防止法案

会議録情報

1968-05-14 第58回国会 衆議院 本会議 第33号

火曜日)     —————————————  議事日程 第二十四号   昭和四十三年五月十四日     午後二時開議  第一 国立光明寮設置法の一部を改正する法律   案(内閣提出)  第二 身体障害者福祉法の一部を改正する法律   案(内閣提出)  第三 お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便   葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法   律の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 大気汚染防止法案

会議録情報

1968-05-14 第58回国会 衆議院 本会議 第33号

山崎始男君 ただいま議題となりました大気汚染防止法案並びに騒音規制法案の両法律案産業公害対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  両法律案は、昨年制定いたしましたわが国公害行政の指針たる公害対策基本法実施法の一環として、去る四月二十七日本院提出されたものであります。  

山崎始男

1968-05-10 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

橋本(龍)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、大気汚染防止法案並びに騒音規制法案に対する両修正案について、提案理由を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。    大気汚染防止法案に対する修正案  大気汚染防止法案の一部を次のように修正する。  第一条中「産業の健全な発展との調和を図りつつ」を削り、同条に次の一項を加える。

橋本龍太郎

1968-05-10 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

山崎委員長 なければ、次に、大気汚染防止法案及びこれに対する修正案騒音規制法案及びこれに対する修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論申し出もありませんので、これより採決に入ります。  まず、大気汚染防止法案に対する修正案について採決いたします。  本修正案賛成の諸君の起立を求めます。   〔賛成者起立

山崎始男

1968-05-09 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

折小野委員 そういう問題に関連をして、もう一つお尋ねいたしますが、大気汚染防止法案の二十六条、それから騒音規制法案のうちの三十条三項、いずれにおいても、「犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。」という、たいへん珍しい規定があるのでございますが、こういう規定が置かれた理由をお聞かせいただきたいと思います。

折小野良一

1968-05-08 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

いま大気汚染防止法案が出ております。大気汚染防止法案の中で、広域汚染対策の強化、京浜だとか阪神、中京地区、それから北九州、こういうようにして見ますと、一つだけで、また一都道府県だけでやれる問題ではない場合が多い。横浜ぜんそくといわれながら、これは川崎なんだ、こういうようにいわれて、いろいろ苦情を申し出る人もある。そこに煙が全部集まってくる。

島本虎三

1968-05-08 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

        大蔵省主計局主         計官      辻  敬一君         大蔵省国有財産         局国有財産第三         課長      市川広太郎君         運輸大臣官房参         事官      内村 信行君         運輸省航空局飛         行場部長    梶田 久春君     ――――――――――――― 五月七日  大気汚染防止法案

会議録情報

1968-04-25 第58回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

また、公害関係の二法案——大気汚染防止法案これはすでに火曜日の閣議で決定しておりまして、国会にお出しする予定でございます。また、残る騒音規制法案、これはただいまのところほとんど調整も済んでおりますので、できれば明日の金曜日閣議決定をいたしまして、国会提出して御審議をお願いしたい、こう考えております。

木村俊夫

1968-04-18 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第7号

そういうことで、今度大気汚染防止法案が、いささか後退したという御疑問、御質疑もありますが、これは立地適正化法との組み合わせにおいて、ああいう案を政府として提案しようという準備をし、肩入れがちょっと時間切れがして、あとをついていく、こういうことでありますから、その点、われわれとしても、もともと公害を防止する規制だけでなくて、この公害を出す元口をできるだけ事前に適正化していくという考え方に、今後ますます

藤井勝志

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